腐敗してゆく判決…ある夫婦の離婚等請求事件 その3

裁判官は夏美さんの不倫をどう見たか

 鈴木幸男さんが主張するところの夏美さんの不倫ですが、恋人の林田さんも夏美さん本人も、不貞関係ではない、と言っています。あくまでビジネス(ネットワークビジネス)の関係だと。

しかし、夏美さんは出奔する前、2月ころに西日本方面に一人で旅行に行っており、それは林田さんのところへ行ったことはほぼ間違いがありません。

また、現在、林田さんは夏美さんの実家の近くにアパートを借りて住んでいます。そして、ご近所のひとは夏美さんのことを林田さんの「奥さん」と思っているのです。

なにより、二人の間で交わされたチャットのやりとりや、その後のメールの言葉が二人の関係を証明しています。裁判官もチャットのやり取りをきちんと読んでいるようです。判決文に記載されているチャットの会話を少し見て見ましょう。夏美さんがインターネット上に好きな音楽を流す部屋を開設し、そこに訪れた林田さんとのネット上の会話です。林田さんはアドニス、夏美さんはガイアという名前で登場します。

これがビジネスの関係と思えますか?
夏美さんは当時、50歳、息子さん3人は成人して、結婚している人もいました。ほどなく、そのン息子さんに赤ちゃんも生まれなした。

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判決文より

…被告両名(夏美さんと恋人の林田さん-野牧注)の間の恋愛感情をうかがわせるもの(a)、実際に面会を企図していたことをうかがわせるもの(b)、電話で連絡を取っていたことをうかがわせるもの(c)などが含まれており、(甲116mp1、等以下略)、また、被告両名は相互に写真を送信するなどしていた(甲119の1の1等以下省略)。

「もうアドニスの事愛してしまったから」(被告夏美)
「もう心のときめきも女としての喜びもおしまいかなと思っていたわ…」(被告夏美)
「だって、アドニスが好きなんだもん…」
「今、ガイアの生きる支えはアドニスよ」
「今ガイアはアドニスが好きだし逢えないのは寂しいけど」(被告夏美)
「満ち足りているわ…」
「男性として意識したのはアドニスだけよ」(被告夏美)
「うん、いつも、ガイアが横にいてくれたら、いいなって思う。」(被告林田)
「ガイアも同じ事考えているわ」(被告夏美)
「嫌らしい意味ではなく、抱きたいと思う」(被告林田)
「ガイアも抱かれたい…」
「前から思っていたわ…」(被告夏美)
「アドニスの胸の中に顔を埋めたいわ…」
「アドニスに抱きしめてもらいたいわ」(被告夏美)
「うん、思いっきりガイアを抱きしめたい」(被告林田)
「ずっとよりそっていたいわ」(被告夏美)
など






「アドニスが側にリアルにいたらもう最高ね」(被告夏)
「ガイアが、そばに、居てくれたらって、何時も思う」(被告林田)
「アドニスにもっと気にいられたいわ…」(被告夏美)
「本当に会いたいよ」(被告林田)
「会って!」(被告夏美)
「時間と場所を計画して」(被告林田)
「うん」(被告夏美)
「会おう」(被告林田)
「分った、じゃ、お互いに計画して一番、いいところを、探そう」(被告林田)
「ガイアが四国に行くのが一番アドニスの体に負担はかからないよね」(被告尾夏美)
など






「会いたいね」(被告夏美)
「うん、会いたいね」(被告林田)
「声は聞けるけど」(被告夏美)
「電話しようかな?と思っていたんだよ」(被告夏美)
など

なお、夏美さんは平成 17年2月2日、家族尾旅行の前に四国方面に旅行しており、その際、林田さんと会っています。さらに、林田さん翌月の3月1日、夏美さんの実家のある○○県丸々市を訪れ、二人は会いました。さらに、林田さんがそこに来る前の日の夜、夏美さんは外泊しました。
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